服装＆持ち物とお願い
服装
ハイキング＆登山に適した服装でご参加ください。
衣服は上下ともに速乾性素材のもので、動きやすく、必ず長袖＆長ズボン（ジーンズ不可）でご準備ください。
荷物は必ずザックで背負うのが原則です。
入浴付きのコース
入浴付きのコースにご参加のお客様は、入浴用タオル類のご準備もお願いします。不要な物はバス車内においていけます。
必要な物と小分けされていると便利です。
持ち物
トレッキングシューズ・雨具・防寒具・帽子・手袋・替え靴下・水筒・常備薬・軽食（飴＆菓子）・ゴミ袋など、必要な物は各自でご持参ください。尚、ストックなどもあると便利です。
75歳以上
75歳以上にてハイキング中級以上のコースへ。おひとり様でご参加のお客様には、事前にご相談をさせていただく場合がございます。
ご協力お願い申し上げます。
お客様の健康状況や体力を確認し、添乗員がお客様にハイキングの継続中止を指導判断させていただく場合がございます。予めご了承願います。
コース難易度について
必ずご参加のコースの難易度と、チラシ記載の歩程時間及び距離を参照の上、無理のないように、ご参加願います。
初心者向き。街中や探勝路等を歩くコース。
ハイキングが初めての方でも安心。比較的平坦で、標高差の少ないコース。
中級者向き。標高差・起伏が多少あるコース。
健脚向き。標高差があり急な起伏があり、難所もしくは距離が長いコース。
標高差＆難所（岩場・はしご・くさり場等）のある山頂へ4～6時間登山するコース。
標高差＆難所（岩場・はしご・くさり場等）のある山頂へ長時間登山するコース。
※チラシにおおよその歩程時間及び距離を記載しております。参考にしてください。
ハイキング中級以上のコースにご参加のお客様へ
ハイキング中級以上のコースは、健脚な方向けのハイキング＆登山コースです。
距離や標高差がありますので、山を歩く為の基礎体力が必要です。また、山の天候は変わりやすく不安定でもあります。
ご参加の場合はコース内容をご確認の上、ご自分の体力に合わせたコースへの参加をお願いします。
・トレッキングシューズ（必須） ・雨具（必須）上下セパレートタイプ ※傘は危険の為ご遠慮ください ・熱中症対策（必須） 水分・水筒・非常食・帽子・サングラスなど ・防寒対策装備（必須） ・ストック（あれば好ましい） ・手袋・軍手など（あれば好ましい：登山場合は必須）
登山＆ハイキングのマナーについて
万が一に備え十分な準備と注意を！
体力、疲労、天候の悪化、事故などに備えた措置をあらかじめよく検討の上、準備し、安全に楽しくご旅行ください
（例：日頃足慣らしをしツアーに備える等）
住宅地では静かに
大声で話しながら歩くと、周辺にお住まいの方のご迷惑になります。
住宅地では静かに通行するように心がけましょう。
山は基本的に登りが優先です
他のハイカー、登山者とのすれ違い時は（下りは視界が利くが、登りは視界が狭いため）基本は「登り優先」が原則です。
パーティーの数など例外もありますが、譲り合いの気持ちと挨拶で気持ちよく♪
トイレは事前に済ますように
コースに入る前に必ず用を済ませ、道中はマップ上でトイレのある場所をあらかじめ調べておきます。
コース周辺の民家のトイレを借用することはご遠慮願います。
山の財産を荒らさない
山菜や野草は山の財産です。
絶対に採らないでください。
絶対にコース以外には立ち入らない
滑落、ガケ、落石など危険な場所もありますので、決められたコース以外には立ち入らないでください。
コース内であっても十分注意して通行しましょう。
ゴミはすべて持ち帰り、山をきれいに
基本的にハイキングコースや登山道にゴミ箱はありません。
弁当の空き箱、空き缶をはじめ、ゴミは全て持ち帰って下さい。
水を汚さない
コースの周辺の川は飲料水にも使われています。
川の水は決して汚さないようにしてください。
的確な判断＆無理せずに
コースに入り自分には難易度が高いと判断しても、縦走や出発地点と帰路地点が違う場合など経路状況においては、引き返すか進むかどうか悩まれる場合があります。
そのような状況にならないためにも、早めの的確な判断が重要であり、日頃の体力的な準備も必要となります。
旅行傷害保険について
弊社ツアーは、旅行業で定める旅行特別補償保険の他に、お客様へのサービスの一環として、全てのコースでサービス保険（死亡・後遺障害300万円・入院日額3000円・通院日額2000円）に加入し、さらに、ハイキング中級以上のコースには（救援者費用保険100万円）に付帯加入しております。
尚、上記以外の保険をご希望のお客様は任意旅行傷害保険へのご加入をお勧め致します。（弊社ではお取り扱いしてございません。恐れ入りますが、各保険会社にお問い合わせください）。
また、お客様ご自身の疾病や持病によって発生する費用は保険適用外となり、ご本人のご負担となりますので、ご了承願います。
バスツアー関連ページ
